105 leFH18B2戦車レビュー
皆さん、こんばんは。
今回はフランスTier5プレミアム自走砲「105 leFH18B2」について解説します。連射力の高さと車体の固さ、視界範囲の広さがウリの自走砲です。
火力面
105 mm leFH18 L28 装備。
単発:410/350/350
弾種:HE/HEAT/AP
貫通力:53/104/64
総弾数:42発
装填時間:7.83s(ラマー,戦友)
精度:0.74
照準時間:5.1s
非常に速い連射速度と高い弾道がウリの主砲です。単発や爆風範囲は低いので敵戦車の天板の貫通を狙っていくスタイルになります。弾道の高さと爆風範囲の狭さから長距離の偏差射撃はやや難しいです。射界は狭いので事前の車体旋回で射撃時には無駄な動きを避けましょう。
機動性
最高速度(前/後)(km/h):28/10
旋回速度:22°/s
馬力:307hp
出力重量比:9.45
機動性は非常に低く、旋回も出力重量比も悪いです。
耐久性
HP:260
車体装甲(mm):60/60/55
車体
Tier5としては車体部はかなり固めで軽戦車や格下の主砲程度なら弾く可能性はあります。重量もあるためラムアタックに対しては逆にダメージを与えられるくらいです。一方で砲塔部は弱いです。
視界・隠蔽
視界:390m
視界が390mとTier5とは思えない広さです。双眼鏡と迷彩ネットを駆使すれば自走砲には置き偵察すら可能な強みを持ちます。
供給品・拡張パーツ
私はHEAT20発、HE40発。
修理キット(小)、自動消火器、食糧。
ラマー、双眼鏡、迷彩ネット。
まとめ
連射性能と目の良さが売りの自走砲です。車体も何気に固いのが特徴です。
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