TB-ロシア大会結果と第2回CWに向けて
皆さん、こんばんは。
今回は先日行ったロシアコミュニティ主催のチームバトル大会についてお話します。
ロシア大会結果
結果だけ言うと、私たちのチーム「TOG CAT 02」は予選リーグを突破し本戦リーグに進出するも、本戦リーグ1回戦で「-W-」に敗れ、ベスト8止まりという結果になった。
個々のスキルだけでなく、タクティクスもしっかりと練ってくるのは「-W-」くらいのもので、その実力PS4版のクランでもNo.1と言っても差支えがないと思う。第1回CWの首都戦でも5週連続トップだったこともその裏付けになるだろう。
毎回、対「-W-」との試合では準備不足であったり、人数が足りなかったりとイマイチ全力で当たりきれていないのも消化不良だ。
次にリベンジの機会があれば一切の妥協をせず最高のメンバーを揃えて、練習を重ね、タクを練って挑みたいと考えている。
そのため、早いうちから10月開始予定のCWのメンバーも募集するつもりなので、シルバーと時間を惜しまずチムトレや練習を欠かさず、車両開発や金策を怠らない勤勉な兵士を私たちは求めている。興味があれば、私や抹茶氏などにDMを送ってみるといいだろう。
ロシア大会の不満点
時間帯
まず第一に開催される時間帯だ。日本時間の土曜・日曜の深夜25時というのはあまりにも厳しい。日曜の深夜25時と言えば、大体の人が翌日仕事か学業だ。とても取り組める時間帯ではない。それが足枷となり、今大会では人数不足が多発していた。
もともとロシアコミュニティ主催の大会であるため仕方のない面もあるがそれにしたって厳しい。「KAPPA」などのアメリカクランも日程が合わず、大きく不満を漏らしている。日本でのWoT/PS4版の人口は減少傾向にあり、数年前ほど活発ではなく斜陽ともいえる現状ではやはり辛いものがある。
また、日本運営の動きもほとんどなく、これまでも集団戦の機会がほとんど得られないままサービス4周年を迎えようとしているのはプレイヤーだけの問題ではなく運営側の問題ともいえるだろう。
ともかく、ロシア基準の時間はつらいのだ。CW臨もうという人はそれなりの覚悟をしておいてもらいたい。もっとも今大会のように週末だけというわけではなく、週に3日、更に3つの時間帯があるので出れる機会は段違いだが。
運営
運営も非常に悪い運営だった。進行が全然スムーズではないしルールも曖昧なところが多く、前回のCWの数倍苦労した。また、「KIJAH」というロシアクランがあるのだがこのチームが参加しているにもかかわらず、運営側にこのクランの人間がいたり、配信するメンバーにいたりと運営側の体質には疑問を禁じえなかった。
このようなTBに次回参加したいとはとても思えない運営の舵取りであった。これなら私が第2回CTCを開催したほうが余程良いだろう。
今後の集団戦と私
次回、10月予定の第2回CWが今後の主な目標となるだろう。私としてはTier10集団戦のエキスパートとしてのチームを結成しつつ、かつ様々なTier帯の戦闘が行われるCWで戦える集団を組織したいと考えている。
そのため、やる気があり、車両も持っており、報連相が出来て、一般常識のある人材を募集している。実際、私もまだまだ経験は浅いのだが。それに、所詮ランダム戦でいくら活躍しても、エンドコンテンツとしてのTier10の集団戦はまた別物だ。あくまで個人の意見だがTier10集団戦こそがWoTの華だと思う。3優等を大量に所持していようが、いくらレーティングが高かろうが、そこで勝てなきゃ所詮ランダム戦が上手いだけのプレイヤーでしかない。
もし、更なる上を目指すならば集団戦に足を踏み入れるの良いだろう。Tier10のスパコン、5A、IS-7は最低限用意して欲しい。Tier5~10幅広く車両が必要だし、特にTier5~8のほうが前回は頻度が多かった。この記事を参考に上位の車両を用意してかつ練習をしっかりするメンバーがピックされやすいので、それを肝に銘じてほしい。
また、私個人へのカノパン105などもあれば嬉しい。
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